2011年8月18日木曜日

犯人が判った

夏の初めにAsterを捲いた。 一週間ほどで発芽したが2-3日後のある朝突然全部消えてしまった。 朝顔も種をまき(10粒)これも全部芽が出て5cmほど伸び4枚ほど葉が付いたところで何者かが毎日一本づつ食ってしまったのである。 裏庭の芝生と花壇にはいつも鳥が来ていたので犯人はこの鳥だと思っていた。
ところがある朝芝生の若葉にナメクジが付いていたのでひっくり返してみると芝生の芽を食んでいた。 早速ナメクジを疑ってWebで調べるとナメクジは夜行性で花や野菜の若葉を食することが判った。 また高温多湿を好むので夏場になり湿気の多いところに集まるらしい。 私が花の種を蒔いたり朝顔を植えたときは朝夕水をまいた。 ナメクジには最適の環境になたわけだ。 だから庭の端や花壇によくナメクジが出てきたのである。 しかも美味しい若葉が出てくるとあればナメクジは出てこないはずがない。
早速Hardware StoreでSnuggs & Snails Repellentを買い周辺に散布した。 これはナメクジを誘引して食べれば枯れ死させる粒状の薬剤である。 おかげで数日でナメクジは姿を消した。