2015年1月26日月曜日

30 min. Voyage by Ferry

今日は一月末というのに気温が66F(19℃)まで上がり最高気温の記録を更新した。 シアトルとしては初夏の気温である。 天気も快晴。 室内に入るにはもったいなく家内の提案でEdomonds Ferry で対岸のkingstonまで絵30分の船旅? 海上散歩に出かけた。
往復一人$4.00 正午前後は最も乗客・車両が少なく船内ガラガラ。気楽で安上がりで最も美しい景色を楽しめるショート・トリップでした。


 






2015年1月19日月曜日

Seattle Seahawks win NFC Championship

作日のNFL チャンピオンシップ シアトル・シーホークス とグリーンベイ・パッカーズの試合はシーホークスのファンにしてみれば失望と落胆から驚愕と歓喜を味わった3時間半であった。 前半16−0でもう勝ち目はないと思われたが最後の2分30秒で奇跡が起きた。
相手チームのレシービング・ミスに作戦の的中もあり大逆転。 19−22で勝利と思いきやグリーンベイも最後の1ップンで反撃、同点で延長戦へ。 延長戦は先に得点したほうが勝ちのサドンデス。 コイントスでシアトル先行。 攻め続けて最後はlong passのタッチダウン。 まるで青春スポーツ映画のエンディングのような締めくくりだった。
WBや、RB、WRの活躍 は目立つがピート・キャロル監督以下ハイスクールのチームのような若さとチームワークの勝利
アメリカンフットボールはオフェンスもディフェンスも一つのミスが流れを変え勝利を取りこぼすスリリングなゲームであることを教えてくれた典型的な試合であった。
2週間後の2月1日にスーパーボウル。 作日の試合があまりにも劇的な試合であったためスーパーボウルはどうでもいいやという気に成っている。

(From USA Today)

January 18, 2015; Seattle, WA, USA; Seattle Seahawks wide receiver Jermaine Kearse (15) runs in the ball for the game winning touchdown against the Green Bay Packers during the overtime period in the NFC Championship game at CenturyLink Field. Mandatory Credit: Joe Nicholson-USA TODAY Sports

Jan 18, 2015; Seattle, WA, USA; Seattle Seahawks wide receiver Doug Baldwin (89) celebrates as the confetti pours onto the field following their victory over the Green Bay Packers in the NFC Championship Game at CenturyLink Field. The Seahawks defeated the Packers 28-22 in overtime. Mandatory Credit: Steven Bisig-USA TODAY Sports

2015年1月16日金曜日

水彩画(13)京都3

料理屋の座敷に入る孫娘が画題として面白い。 日本的な空間が水彩画でどう表現できるかチャレンジしてみた。 障子のガラスにリフレクションするのは難しいしあまり意味がないので省いたがガラスそのものをどう描いたら良いのか思案した。

オリジナルの写真

一作目

二作目でフレームに入れる


2015年1月12日月曜日

2015年1月8日木曜日

水彩画(11)京都1



雪の日の京都。 積雪は珍しい。 西陣の町屋に住む長女が孫の写真を撮って送ってくれた。 早速絵にする。

2015年1月5日月曜日

2015年はポジティヴ

今年は相場で言えば悪材料出尽くしの感あり日本中がリラックスした正月を迎えたのではないだろうか。
政府から民間の会社、個人に至るまで毎年今年の抱負でいっぱいだが政府の姿勢に引っ張られてか積極的で明るいニュースが目立っている。
1月5日の日経onlineの見出し(社会面を除く経済を中心に)を私なりに仕分けると55%がポジティヴ・ニュース、30%がニュートラル、15%がネガティヴとなって近来にない明るいスタート。 本来メディアはネガティヴなニュースを取り上げがちであるが安倍首相がことごとく先手を打って積極政策を打ち出しているのでメディアは付け入る隙がない。
少なくとも過去10年は新年を迎えて個人的な感触でいえば政治的にも経済的にも期待半分、不安半分 方向性の見えない社会情勢であったように思う。
アベノミックスの成果はこれから正念場を迎えるが少なくとも国民の気分を陰から陽に帰ることには成功したのではないだろうか。
国民の気持ちが変われば経済も財政も再生が可能である。
2015年は政治的にも経済的にもポジティヴは年になると思う。




水彩画(10) 練習の方がベター




上の絵は初めから意図して描いたのもではない。 書きそこないの画用紙の裏を使って練習のつもりで右上に空を描き次は左上に樹の茂みを描いた。 絵の具を溶いているうちにパープルグレイなったので空の下の空白の部分に線を引くと屋根みたいになった。左に種々の木樹やブッシュのつもりで自由に色をつけると庭の茂みに見えてきた。
絵の題材として引っ張り出した鎌倉のお寺の写真に似ていたのでこれに合わせて屋根を仕上げるとなんとなく建物らしくなってこの写真の絵を完成した。
練習で描いたのでかなり線が乱暴である。しかし少し離れて眺めてみると建物の線と樹々に勢いがあって水彩画に見える。 
拘りなく自由な気持ちで描いたのが良かったのかもしれない。

2015年1月1日木曜日

家族への年賀状

シアトルには珍しい良い天気に恵まれ椿大神社(つばき・おおかみ・やしろ)に
初詣に行ってきました。 大勢の人がお参りに来ているのでびっくり。
今年もみんなに良い年になりますように祈願してきました。