2010年5月31日月曜日

大腸がん?(3)

8日目に電話で生体検査の結果もNegativeだと連絡をもらった。 
100%癌の懸念がなくなりさすがにうれしかったがそれ以上に病院の事務処理の迅速さと医者のスピーディな診療、患者に対する思いやりのある言葉、接し方に感心。それでいて白は白、黒は黒、的確な説明で患者が納得するまで説明してくれる。 言葉が十分理解できない私がひつこく質問しても医者は快く応じてくれるのがうれしい。 医療は技術だけではない。 医者と患者とのコミュニケーションが充分あって信頼関係が出来上がって初めて良い医療といえる。 アメリカだからできるというのではなく世界中どこに行っても同じことだろう。 こんな環境にいることは真に幸せというものだ。