バーバがランチの後のデザートにリンゴをスライスして出した。
ハナ 「 今頃リンゴはめずらしいね」
バーバ「これは南米のチリから来たのよ。チリは今冬なの」
ハナ 「それじゃカンガルーさんの国といっしょなんだ」
今時の子供は北半球と南半球で季節が逆になることを既に理解している。
因に日本とシアトルでは昼と夜が逆であることも理解しているしシアトルとニューヨークでも時差があることを理解している。SkypeやFacetimeのおかげで子供の認識度は大幅に変わっている。
アメリカ人は考えたらすぐに走り出す。 成功すれば-Good Job! 失敗しても-Good Try! 転んでもいいが止まってはいけない-Keep Going. あきらめてはいけない-Never Give Up. 間違えればやり直せばよい-Try Again. それでまた目標に向かって走り出す-Move Forward. 彼らがよく使う言葉は彼らのポジティヴな思考と行動をよく表している。 彼らの明快な論理、実行力、すばやい調整能力は動きの遅い我々日本人にとって大いに参考にしたいところだ。 アメリカの日常生活から得た情報と体験を日本に重ね合わせて考えてみた。