昨年の夏、今の家に入った時は表のドライブウエーの傍には雑草以外何もなく周りの青々と繁った樹の緑に比べてまことに愛想のない地面であった。
そこで春先に鑑賞できるもっともポピュラーな花、水仙を昨年秋に植えた。 今年は春が寒かったせいか芽が出るのが遅れたが同じ時期にすこし太めの芽が沢山顔をだし始めた。 これがチューリップだと判るには暫く時間がかかった。 瞬く間に2m x 4mほどの小さなスペースに100本ほどになった。 ラッシュアワーの満員電車なみである。
知っておれば水仙は他の場所に植えたのにと思ったが植え替えは不可能。
水仙とチューリップの競演もまた楽しい。