2013年元旦 めずらしく快晴。 気温0度
地産地消のおせちをいただき10時半過ぎ初詣に出かけた。
昨日インターネットで調べておいたシアトル近郊の日本のお寺にお参りすることにして予め住所をナビにインプット。
自宅からは約40分(シアトルからは30分)静かな山あいのカントリー・ロードのそばにあった。 小さなサインを見過ごして走ったらすぐさまナビが反応してU-ターン,生け垣に囲まれた普通の家のゲートに入った。 日本のお寺のイメージを描いていたので少しがっかり。 しかし家の側にお寺の門柱を見つけとにかくお参りすることにした。 花崗岩の石柱には金剛山・神護寺と刻まれていてやっとお参りする気分になった。
階段を上ったところで青い眼の住職が(もちろん袈裟懸けのお坊さんの格好はしている)「おめでとうございます」と迎えてくれる。
裏庭の階段をのぼり一段と高いところに本堂があって立派な仏像が安置されておりまさしくお寺に違いない。 お賽銭を投じ仏様を拝んで久しぶりに初詣気分になった。