2014年1月20日月曜日

空港にないのは日本だけ

東京五輪が決まった真っ先に頭に浮かんだのだ空港のWiFiである。
 日本に一時帰国するたびに空港にフリーのWiFiがないので不便だし腹立たしかった。
オリンピックでなくとも1000万人の人が日本にやってくるご時世である。また数百万の人が日本から出て行くのであろう。 アメリカの空港では時間待ちの乗客で半分以上はラップトップかタブレットを開いている。 国の玄関口たる空港にFree Wifiがないとは先進国の環境ではない。
因にアメリカでは公共の場(空港、病院、市役所、図書館、殆どのファースト・フッド, レストランやカフェ)には必ずフリーのWiFiがあり待ち時間に退屈しない。
でも早速新聞(読売)ネタになっている。
『東京五輪には、SIMフリーの自由な通信環境を!
CES取材で痛感、日本の通信環境は外国からの渡航者に冷たすぎる!
海外からの来訪者が、自分のスマートフォンやタブレットで、国内のキャリアのモバ
イル通信を自由に利用できるようにする――。このような通信環境の整備は、2020
年の東京オリンピックの開催に向け、避けては通れない課題だ。』
いまさら何を言っているのか !!!!
Wifiの設置などやる気があれば一日で出来る。