2013年4月20日土曜日

4学期制、早大導入・慶大検討…夏の留学後押し

4月21日の読売新聞によると
「学生の短期留学の機会を広げるため、学期の見直しを進める大学が増えている。
 海外の大学でサマースクールや学会が行われる6~8月を休みやすくし、学生の参加を促す狙い。文部科学省も授業の枠組みを定める大学設置基準を緩 和し、後押しする。すでに1年を4分割する「クオーター(4分の1)制」を早稲田大が一部で導入。慶応大などでも導入案が浮上している。
 日本の大学は大半が前期・後期の2学期制だが、クオーター制では各期をさらに2分割して4学期とする。授業の始まりが年4回になることで、留学機会の拡大につながると期待される。」
安倍政権の教育改革で大学も重い腰を上げていよいよ走り始めた。
大学が改革されるとそれにリードされて若い人々が目を開く。 ひいては社会の変革に繋がる。 企業も早い機会にこれに習って新規同時採用を止めて年中無休の随時採用に切り替えたらどうだろうか。