3月4日 五回目の水彩画クラスは花を描くことになった。
クラスの前に練習しようと思ったが材料の花がないので古本屋で花の写真本を買い入れて適当な画題を探した。 初めに選んだのが水仙。 色も形も簡単ですぐに描けそうに思ったから。 実際にはデッサンから彩色まで全く思うようにいかず単に塗り絵になってしまった。 二番目にジェラニュウムを取り上げた。 細部は描かずに固まりとして描いたの簡単にかけた。 3番目はアイリス(あやめ) 花の形が複雑で色も微妙。 非常に難しかった。 結果的には4番目のボタンが一番易しかった。
当日は先生が生花のチューリップ、ひまわり、プライムローズを持ってきてそれぞれ好きなものをもらって描いた。 先生がデモとしてひまわりを描いたので書き方を真似するつもりで私もひまわりを描いた。 書き方を見ていたせいで迷わずにかけたが結果は先生もものと私の描いたものでは色も勢いもまあったく違っていた。
翌日から水彩画の本をベースに数日掛かって模写したのが最後のアイリスである。