2015年3月27日金曜日

梨が満開





裏庭の梨の花が満開だ。 毎年幹も枝も大きくなり沢山の花をつけるようになった。しかし梨は自家受粉出来ないのでミツバチが大勢やってこなければ実はならない。 最近はミツバチが減って受粉できず梨に限らず果物の生産が減少して果樹園は困っているそうだ。

我が家の梨は一昨年から実を付け始め作年は20個ほどなったが結局収穫できたのは10個だった。花の数は数百個はあるだろうが花後に大半を間引く。 小さな実が出来てからも一枝に2−3個まで間引いてしまう。 収穫量は少ないが味は日本の20世紀十じゃに甘みと食感がある。 剪定、摘花、摘果、袋かけなど手間はかかるが我が家で収穫できる梨の味は格別である。 

2015年3月26日木曜日

この花 なんの花?


これは昨年12月に買った葉ボタン(キャベツの一種)であります。
大抵は雪が降った後氷が付着して枯れてしまうのだが今年は暖冬で雪が降らず
気温が高かったのでどんどん生育して花が咲きました。

2015年3月9日月曜日

水彩画(19)

3月4日 五回目の水彩画クラスは花を描くことになった。 
クラスの前に練習しようと思ったが材料の花がないので古本屋で花の写真本を買い入れて適当な画題を探した。 初めに選んだのが水仙。 色も形も簡単ですぐに描けそうに思ったから。 実際にはデッサンから彩色まで全く思うようにいかず単に塗り絵になってしまった。 二番目にジェラニュウムを取り上げた。 細部は描かずに固まりとして描いたの簡単にかけた。 3番目はアイリス(あやめ) 花の形が複雑で色も微妙。 非常に難しかった。 結果的には4番目のボタンが一番易しかった。
当日は先生が生花のチューリップ、ひまわり、プライムローズを持ってきてそれぞれ好きなものをもらって描いた。 先生がデモとしてひまわりを描いたので書き方を真似するつもりで私もひまわりを描いた。 書き方を見ていたせいで迷わずにかけたが結果は先生もものと私の描いたものでは色も勢いもまあったく違っていた。

翌日から水彩画の本をベースに数日掛かって模写したのが最後のアイリスである。